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後半に向けて市松&向陽高校は、FWにいた[10]とOHの[19]のポジションを入れ替える。
キック力がある[10]を下げたということは、押し込まれたときに彼女のロングキックで一息つきたいということだろうか。つまり逃げ切りを図っているということ? その市松&向陽高校のキックオフで試合開始。 ストッパーの[3]に下げて、彼女のロングキックで押し上げようとしたのだが、そのボールが風に戻されて逆に八千代松陰高校の選手に攻められて右サイドを破られてしまう。 いきなり左サイドからのCKをゲットした八千代松陰高校。キッカーの[17]がニアサイドに入れたボールは混戦の中で市松&向陽高校の選手がクリアし、ペナルティエリアの外で拾った[11]がミドルシュートを打っていったが右に流れていった。 市松&向陽高校のゴールキックが風に戻され、八千代松陰高校が一方的に押し込む展開となる。 それが市松&向陽高校の[10]のロングキックで一息つけたのが、だいたい後半開始から3分後のこと。ボールはハーフラインを越して八千代松陰高校のDFに拾われたが、そこのところからプレスをかけて何とか攻撃の形をつくりたがったが、八千代松陰高校はCB[9]から[19]、右SBの[18]へグラウンダーのパスをつないで市松&向陽高校のプレッシャーをかわして、右サイドから攻め上がっていく。 5分には右サイドを破ったSHの[8]がニアサイドに素早くグラウンダーのボールを入れると、FWの選手がタイミングよく入ってきたのだが、足が合わずにボール流れる。これを逆サイドで拾っていったんボールを下げると攻撃のサポートに来たボランチ[20]が強烈なミドルシュートを放つが、市松&向陽高校のGK[1]がパンチングで逃れた。 その後もハーフライン付近でCBから右SB[18]へとパスを回し、右のタッチライン際から八千代松陰高校が攻めていくが、市松&向陽高校はファーストディフェンダーが確実に相手の足を止め、キック力のあるボランチ[6]やストッパーの[3]がカバーに入るのが早く、アタッキングサードの手前でクリアされてしまうことも多い。 それでもボールを支配する八千代松陰高校は11分に速攻で、今度は左サイドを破っていき、これに市松&向陽高校のディフェンスが引っ張られ、ゴール正面と逆サイドががら空き。右SB[18]がタッチライン際を上がっていって、ゴール前に折り返されたボールに詰めていったが、市松&向陽高校のDFのカバーリングが間一髪間に合った。 この直後に八千代松陰高校が最初の選手交代。左SHを[15]から[14]に代える。 その後の13分、これまでハーフライン付近で目の前の相手をかわそうと、ちいさく切り返したり、タイミングを計ったりしていたボランチの[20]が、久々に早いタイミングでDFの裏を突くパスを出す、これに反応した右SH[8]がカットインしてボールに追いつき、ニアポストにグラウンダーのパスを折り返してFW[5]が飛び込んだが、市松&向陽高校のGK[1]がいち早くボールを抑えた。 さらに八千代松陰高校。 16分に右SB[18]が縦にドリブル突破を仕掛けて、右からのCKをゲット。 これを市松&向陽高校の選手がゴールラインの外にクリアして、右からのCKが3回繰り返された。その3度目のCKで、FW[13]がボールが蹴りだされる少し前にニアポストに走り、がら空きになった逆サイドにFW[5]が飛び込んでフリーでヘディングするといういい形をつくったのだが、わずかに合わなかった。 素晴らしい形だったのだが、これを逃してしまうと、苦しい流れになりそうだ。 市松&向陽高校のゴールキックとかわり、そのボールを争う中で市松&向陽高校のFKとなる。ボールが八千代松陰高校エンドに運ばれ、市松&向陽高校の選手がボールキープしていたところを、八千代松陰高校のボランチ[17]がボールを奪い取ってドリブルで市松&向陽高校のエンドに入った来たところで、市松&向陽高校のスイーパー[2]がボールを奪い取る。 [2]からボランチの[6]へ縦パスを送り、[6]がハーフラインの10mほど後方にポジションを取っていた八千代松陰高校のDFのところに差し掛かると、DFの裏にスルーパスを出すが、これに反応した右のウイングバック[9]の動き出しがわずかに早くてオフサイドになってしまった。 ここで市松&向陽高校が後半に入って初めてチャンスらしいチャンスを作ったのだが、その後は再び八千代松陰高校が主に右サイドから攻めていく展開。 これを必死で守っていた市松&向陽高校市松&向陽高校のチャンスは28分、DFからのクリアボールをもらったFW[19]がドリブルで持って上がる。ハーフラインを越え、やはり八千代松陰高校のDFを前にしたところでスルーパスを出す。 しかし右に位置を取っていたFW[12]がボールに追いつけず、相手のDFに先にボールを触られてしまう。それでも[12]があきらめずにプレッシャーを掛け、八千代松陰高校の縦パスをハーフライン近辺で奪い、またもDFラインの背後にボールを出して、FW[19]が走っていったがボールは流れていって八千代松陰高校のGK[12]が押さえた。 ここからまたも八千代松陰高校が攻め上がり、左や右からCKをゲットする。ゴール前で市松&向陽高校の選手がクリアしても、ハーフライン付近で八千代松陰高校のDFがボールを拾って攻撃を組み立てなおす。 この最中の29分、市松&向陽高校は選手交代を行う。FWを[12]から[20]に代える。前線で休まずにプレッシャーを掛けさせ、なるべく相手の攻撃を遅らせて逃げ切りを図る狙いか? そして・・八千代松陰高校の攻撃をしのぎ、市松&向陽高校のゴールキックと変わり、このボールを市松&向陽高校のDFがヘディングしたが、このボールが風に流されてタッチラインを割ったところで試合終了のホイッスルが鳴った。 市松&向陽高校、初めての決勝進出。 力強いドリブル突破とシュート力。少しでもチャンスがあれば積極的にゴールを狙い続ける姿勢を見せたFWの[10](きっとこの大会全体のMVPだね)の素晴らしい働きは今日も発揮されたのだが、このチームの良さはそれだけではない。 ファーストディフェンダーの正確な身体の入れ方と、カバーに入る選手の素早さ。この日はストッパーの[3]の落ち着きぶりにいたく感心させられた。その固いディフェンスとともに ボールをもらうと、身体を張って前に進めようとし、相手がボールを進めてきたら、何とか食いついてボールを奪い取ろうと繰り返していた[19]のガッツもちょっと気になった。 ともかく、人数は少なくとも、ここまで頑張ってきた成果は出てきていることが、この大会で証明された。あとは新入生がたくさん入ってくるといいね。 対する八千代松陰高校。 ボランチから最終ラインに技術の高い選手がいて、きれいにパスを回していけるのは試合の中で書いた通り。さらに右SH[8]と右SB[18]の果敢な突破は目を引いた。 あとはそれを、どうやって得点につなげるか。 一番得点になる可能性が高いのは、センターFWへ縦のパスを入れることだと思うが、今日はそのチャンスをつくることが少なかったように思う。 相手もしっかりと守備組織をつくってくるわけで、縦パスを入れるチャンスはわずかしかない。そのわずかなチャンスを逃さないような早い判断がほしいなと思ったわけだ。ボランチの選手だけじゃなく、センターバックの選手も、サイドバックの選手ももっともっと早くやることを決めてほしいと思う。 (了) 2012年 1月29日 9:30キックオフ at.千葉県立成田北高等学校グラウンド 試合時間60分 決しなければ延長20分 それでも決しなければPK方式 最大交代要員9名のうち5名まで交代可 松戸市立松戸高校&県立松戸向陽高校 1(1-0 0-0)0 八千代松陰高校 <得点> (市松&向陽高校)[10](24分) |
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市立松戸としては初、篠原監督にとっては6年ぶりの決勝ですね!
女王・幕総相手にどんな試合をするのか注目です。 返信遅れましてすみません
ちなみに、明日の敗者戦はご覧になりますか? |
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